妊娠するまでは、

妊婦さんはつわりが大変そう…。

お腹が大きくて大変そう…。

と、何となく漠然と大変そうだなと思っていましたが、

実際妊娠すると毎日体調不良でこんなに大変だと思わなかったとくじけそうになる10ヶ月でした。

 

妊娠発覚の頃からさっそく始まるつわり

その人その時によってつわりの程度は違いますが、私の場合は吐き気です。

 

毎日毎日二日酔い状態で、頻繁に出る嗚咽。お腹が空くと吐き気が起こり、

食べても吐き気。電車に乗ると気持ち悪くなり、人の匂いで気持ち悪くなり、

何回も何回もトイレに行っていました。

 

いつ終わるか分からないつわりで精神的にもつらく、明日も気持ち悪い。

明後日も気持ち悪い、来週も再来週も、とドンドン気持ちが疲れて行きました。

 

全く食べれなくなる人もいるので、つわりでも会社に通えた私はまだ軽度で済んだけれど、

それでもつわりの3ヶ月程はつらくあの時は二度と妊娠したくないと本気で強く思いました。

 

妊娠してから体の不調が多く、生理は来ないはずなのに突然出血してしまったり、

皮膚が荒れたり、足がしびれる日があったりといろいろなことが起きます。

倦怠感、疲れ、お腹の痛みなど細かいトラブルが多かったです。

 

流産が起きないか不安で毎日ネット検索の日々

その度に流産に繋がらないかネットで検索する日々です。

胎動を感じる6ヶ月頃になるまでは、胎児が生きているか死んでいるかも自分では分からず、

ネット情報に振り回され一喜一憂する毎日でした。

流産は人によってさまざまな理由があるので、必ずしも自分に当てはまらないことが多いです。

不安になりすぎるものよくありません。

 

妊娠中は便秘続き、そして痔にもなる

妊婦ではよくあることですが、妊娠してからはずっと便秘です。

 

知り合いでは便秘と下痢を繰り返していた人もいて、とにかく腸の調子がずっと良くない。

便秘のせいで痔にもなってしまいました。

 

便秘も痔も妊婦では多くの人が抱えるトラブルらしく、

産院では当たり前のようですが、

私は妊娠するまでそんなこと想像もしておらず痔になったことでショックを受けました。

 

つわりが落ち着いたら腰痛と妊娠線ができる

つわりが落ち着いてきてからはお腹がドンドン大きくなり、そのせいでお腹の痛みや腰痛がありました。

 

お腹が大きくなるときに皮膚が引っ張られるので、

妊娠線と言われるミミズ腫れのような線ができる人もいます。

 

妊娠線のケアのため保湿も早い段階から始めなければいけません。

 

お腹が大きくなってくるとかなり疲れやすくなる

お腹が大きくなると息切れが増えて、階段や早歩きをするとすぐ疲れてしまいました。

 

かがむことや靴下を履く姿勢も今まで通りにはいかず、

体が重く、臨月ではお腹が苦しく少し動いたら疲れて寝てしまうという日々でした。

 

出産が近づいてくると様々な制限が出てくる

市販の薬は飲んではいけない、

生肉は食べてはいけない、

アルコールは飲んではいけない、

細かいことですが生活のいろんなところで制限も出て来て、

妊娠前の健康なコンディションに戻れる日はなく、仕事も遊びも今まで通りにはいかず、

妊娠生活でストレスを感じることが度々ありました。

 

子供が欲しかったはずなのに、今妊娠して良かったのかな?と考えてしまう日もあります。

 

最後はやっぱり授かったことに感謝の気持ちが沸いてくる

妊娠中は、妊娠前とは全く変わってしまい、気持ちが落ち続けることばかりですが、

でも妊娠できたことは本当に有り難く感謝の気持ちが溢れてきます。

 

途中流産することなく、臨月まで問題なくこれたことも奇跡ではないかと思いました。

 

妊婦検診のエコーで我が子が見れる時、胎動を感じる時はつらくてもがんばろうと前向きになれました。

 

妊娠中の体調不良は人によって違いますが、つわりも腰痛も便秘も腹痛も多くの妊婦が経験するらしいです。

 

妊娠するとこんなトラブルがあるんだなと心積もりがあるだけでも違うかもしれません。

 

妊娠期間は、一生のうちのたかが10ヶ月です。

 

くじけそうになる時もありますが妊娠生活をできる限り楽しんで乗り越えてほしいと思います。