妊娠しやすい状態を準備する

妊娠するためには、妊娠しやすい身体作りをしていくことが大切です。

妊娠しやすい身体作りのポイントを三点、ご説明していきます。

 

1.適度な運動

適度な運動は、冷えの改善や自律神経の安定を促します。

 

もともと運動をよく行っている方は大丈夫ですが、

運動をあまりしない方には是非とも適度な運動を実施して頂きたいです。

 

運動が苦手な方でしたら、30分ほどのウォーキングや、

自宅でお風呂の後に身体のストレッチを行うことから初めてみると良いでしょう。

 

2.身体を冷やさないようにする

上記にあげたように身体を冷やさないようにする事が大事です。

身体を冷やしてしまうと、身体に必要な栄養分を十分に体に送る事が難しくなるからです。

 

また、妊娠に必要なホルモンを送る事も滞り、不妊の原因となってしまう事があるからです。

 

いつもより少し厚着をしたり、湯船にしっかりと浸かる事から初めてみましょう。

 

3.葉酸を正しく摂取する

もしかしたら葉酸と言う言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。

 

厚生労働省は妊活中の女性に対して、1日に480μgの摂取を促しており、

葉酸を摂取する事で神経管閉鎖障害のリスクを回避することが出来ます。

 

しかし、これほどの葉酸を一度に摂取するのは難しいという方には、

葉酸サプリメントをお勧めします。

 

 

葉酸は妊活中の女性だけが取る栄養素ではありません

妊娠を意識すると、葉酸という言葉をよく耳にする機会が増えていきます。

具体的に葉酸はどのような効果が得られるのかをご存知でしょうか?

 

葉酸は水溶性のビタミンB群の1種

葉酸は水溶性ビタミンB群の一つの栄養素です。

脳や脊髄などの中枢神経の元になる「神経管」の一部が塞がらず、

脳や脊髄が正常に機能しなくなる疾患である神経管閉鎖異常の発症リスクを下げることが期待されている栄養素です。

 

妊活中、妊娠中、授乳期によって適正量はそれぞれ異なりますが、

厚生労働省からも葉酸の摂取が推奨されているので、妊娠前後の女性は積極的にとっていきたい栄養素です。

 

葉酸は女性にどんな効果が期待できる?

女性にとっては、毎月やってくる体力的にも精神的にも負担な生理痛が軽くなり卵子そのものの質が向上した、

妊娠中の立ちくらみがなくなったなどの妊娠前後の変化を実感できるだけではなく、

吹き出物が少なくなり、肌の調子が良くなった、疲れにくくなり、よく眠れるようになったなど、

健康・美容面で良い変化を感じる人もいたりと女性には必要かつ、嬉しい変化があります。

 

葉酸は心筋梗塞やアルツハイマー病の予防効果も期待できる?

ここまでだと男性にとっては関係のない栄養素のように感じますが、

最近では、心筋梗塞やアルツハイマーなどにも効果があるとされ、

積極的に摂取を呼びかけている自治体もあります。

 

葉酸は男性の精子の質を向上させる効果が期待できる?

また、葉酸には精子の染色体異常を起きにくくしているというデータもあり、

妊娠を考えるようになったら男性、女性ともに積極的に取っていくことをおすすめします。

 

葉酸は水溶性だから体内に蓄積することができない

とても大切な栄養素ではありますが、食事からは取りにくい栄養素とされています。

えだまめ、パセリ、ほうれんそうなどに含まれていますが、

体内に蓄積されず、毎日とる必要があり不足しやすい栄養素です。

 

葉酸サプリで毎日取ることがおすすめ

葉酸サプリは汗や尿と共に体外へ排出されます。

毎日定期的に摂取するためには、葉酸サプリがおすすめになります。

 

種類も多くありますが、種類によって一緒に含まれている栄養素もそれぞれで、

貧血になりやすい人は鉄分も含まれているサプリを選んだりと、

+αで選んで取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

妊娠中は匂いや味に敏感になりますので、サプリの大きさや、匂いも気にして選ばれると、

無理なく続けられると思います。